社会人選手権結果報告
20日から始まっていた、全日本社会人ハンドボール選手権大会が幕を閉じました。
まずは今回の試合結果から。
【予選トーナメント】
○トヨタ車体32-23トヨタ紡織九州
【決勝リーグ】
●トヨタ車体26-27大同特殊鋼
○トヨタ車体26-23大崎電気
○トヨタ車体34-19トヨタ自動車東日本
【成績】 最終成績は、大崎電気、大同特殊鋼、トヨタ車体の3チームが2勝1敗で並び、当該チームの得失点差で2位という結果になりました。
【順位】
1.大崎電気
2.トヨタ車体
3.大同特殊鋼
4.トヨタ自動車東日本
5.湧永製薬
6.トヨタ紡織九州
7.豊田合成
8.琉球コラソン
9.HONDA
10.北陸電力
11.HC和歌山
12.HC岐阜
ざっと大まかに結果を掲載しました。 個人表彰はトヨタ車体からは3名。
No.3石戸さんとNo.20渡部仁の2人が優秀選手。
新人のNo.12加藤が最優秀新人賞を受賞しました。
個人的には今大会はコートでプレーする時間を多くの頂き、いろいろなことを感じることが出来たので、とても有意義な大会になった思います。
チームとしても、試合運びの悪さ、テクニカルミスの多さ、退場数、シュートの精度、バックチェックでの対応など、挙げるとキリがないほど課題を出せたことは今後のチーム力向上においてプラス材料になると思います。
今回の大会でシーズン初戦が終わったというよりも、感覚的にはやっと昨シーズンが終わったというのが正直なところです。
日本リーグが開催されるのは11月。
それまでの約5ヶ月でまたひとまわり個人としても、チームとしても成長していきたいと思います。
今回の大会を含め、いつもトヨタ車体を応援してくださっている皆様。 本当にありがとうございました。
国体も含め、残りのタイトルをひとつでも多くとれるように精一杯頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
それでは。
☆ふじもん☆
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