2017-2018シーズン振り返り。

こんばんは。

どうもふじもんです。

少し結果報告が遅くなりましたが最初にプレーオフの結果を報告したいと思います。

まずは3/24(金)に行われたプレーオフセカンドステージ。
対戦相手はファーストステージで豊田合成を破り勝ち上がってきた大同特殊鋼でした。

試合は立ち上がりから、DF、OFともに機能しトヨタ車体のリズムで試合に入ることが出来ました。
前半20分までに13-6と最大7点のリード。
そのまま勢いにのって行けるかと思いましたが、そこでミスが続き前半は15-10と5点リードで折り返します。

後半に入ってからは我慢の時間が続きました。得点は取れるものの、なかなか相手の攻撃を止めることが出来ずリードを広げることが出来ません。逆に15分過ぎからはミスから連続失点をする場面が増えじりじりと追い上げられてしまいます。そして終盤相手GK久保選手のセーブもあり、なかなか得点が入らず3連続失点でついに26-26同点、そして残り30秒でシュートを決められる26-27と逆転。
しかし最後に渡部仁がサイドシュートを決め27-27の同点に追いつき勝負は延長戦となりました。

延長戦に入ってからは、スカイプレーでの得点で流れを掴み、その後も速攻での連続得点で3点リード。
その後ミスがあり、一点差まで詰め寄られますが延長後半も有利に試合を進め最終的に31-30で勝利。

ファイナルに駒を進めました。

次に翌日行われた大崎電気とのファイナルです。

試合は立ち上がりから、DF、OFともに前日のようにはいかずなかなか自分のプレーが出来ませんでした。
苦しいながらもなんとか食らいつき13分までは6-8と2点ビハインドで試合は進みます。

その後はそこから一気に4連続失点で6-12と6点差までリードを広げられそのままリズムを取り戻すことができず前半は12-18と6点ビハインドで折り返します。

後半立ち上がり、一気に流れを取り戻したいところでしたがシュートミスが続き逆に4連続失点。12-22とこの試合最大の10点差まで点差が開いてしまいました。
そこからはDFラインを変更したり、OFの組み立てを変えたりなんとか追いつこうと試みましたが4点差までしか詰め寄ることができず、26-30と敗れてしまいました。

決勝に関しては本当に自分たちの思うようなプレーがなかなか出来ず、最後まで試合中に修正することが出来ませんでした。

今年こそ優勝と望んだ一戦。
本当に悔しい試合となりました。

応援して頂いたたくさんのファンの皆さま。
毎年毎年期待を裏切ってしまい本当にすみません。
更にレベルアップして必ず同じ舞台に戻ってきますので、これからもトヨタ車体を応援して頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

そして最後になりますが、正式に自分の口ででは報告していませんでしたので、改めて個人賞等の報告をこちらでさせて頂きます。

日本ハンドボールリーグレギュラーシーズン
個人賞
ベストセブン 3年連続3回目
シュート率賞 初 (96/131 0.733)

得点達成
通算400得点
50試合連続得点

いつも応援して下さるみなさん、そしてチームのメンバーのおかげでこのように形に残る結果も出すことが出来ました。
特にフィールド得点(96点 1試合平均4点)とシュート率(0.733)に関しては7年目にして、キャリアハイの結果を出すことができ、数値については満足のいく結果となりました。

来シーズンはより今シーズン以上の記録を残せるよう、そしてこれまで以上にチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。

引き続き応援して頂けたらと思います。

ひとまず、これで今シーズンも終了。
ここからはしばらくオフを経て来シーズンが始まります。

講習会等依頼があれば可能な限り対応させて頂きたいと思いますので、各種SNSでご連絡頂けたらと思います。

そんな明日もさっそく講習会です。

みなさんからのご連絡お待ちしております。

それでは。
☆ふじもん☆

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